忍者ブログ
HOME > 前項現在のページ > 次項 RSS   Admin NewEntry Comment
JRが国鉄と呼ばれていた「ちょっと昔」に戻ってカズ少年が鉄道の旅へご案内
  • 2017.07≪
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • ≫ 2017.09
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

さて、帰りの急行天北号が出発するまでまだ2時間も余裕があるぞ。

これからどうやって有意義に過ごそうか。

あぁ、そうだ。もうひとつの岬の先端まで行ってみることにしよう。


というわけで、帰りの列車「急行天北号」の出発までの時間、

ノシャップ岬への往復で過ごそうと決めたところだ。

稚内駅から片道4㎞ほど。自転車で10分もあれば到着してしまうだろう。

でも、ちょっと荷物が重く感じられたので駅構内のロッカーを探してみた。

ところが季節は夏真っ盛り。観光客で溢れ、ロッカーも満室(?)だった。

ちょっと大変だったが仕方なくすべての荷物を背負い、自転車をこぎだした。


さて、ノシャップ岬というのは稚内駅から北西方向の先端にある岬。

かなり離れた道東、根室の先にあるノサップ岬と名前が似ていてややこしい。


僕は道路上の案内表示にしたがってノシャップ岬へどんどん進んでいった。

途中、僕は何台もの路線バスとすれ違い、夏の時期の北海道の観光客の

多さにただただ驚くばかりだった。


ところでその道中、僕は財布の中身を補充すべく、稚内信用金庫に立ち寄った。

世間知らずな高校生の僕は都市銀行・地方銀行・信用金庫の違いを知らず、

住友銀行くずは支店のキャッシュカードでATMへ。

すると「オトリアツカイデキナクナリマシタ」という紙が一枚出てきた。

この表現が理解をややこしくした。

だって、お取り扱いできなくなったんじゃなくて、

最初から無理なお取引なんだから、そうはっきり言ってほしかった。

だから3度も試してしまったのだ・・・。


わびしく3枚同じ紙を手にして信金を後にした。

 


 

【PR】 通販 反射材 は日本海ファクトリー



PR
ユニークな名前の橋や川をいくつか通って僕は自転車を走らせた。

先ほど来たばかりの道をどんどん戻る。

そして、原野にある稚内空港を横目に見て走り、ようやく声問集落に戻ってきた。


僕はそこでついに自転車を止め、ちょっと喉の渇きを癒すことにした。

目に入ったジュースの自販機はリボンシトロンのものだった。

あまり関西方面ではメジャーではないジュースだったが、

キャラクターのリボンちゃんの絵ですぐに見分けがつく自販機だ。


僕の思いは一直線にリボンシトロンへと向かっていた・・・はずだったのだが、

ふと、その隣にあるリボンナポリンというジュースがやけに気になりはじめた。

数秒迷った挙句、リボンシトロンを裏切ってしまった。


tCCF20100401_00009.jpg
(ドリンクホルダーにかかっているのがリボンナポリンの缶です)

さて、序盤から中盤こそ時速30キロを保って走っていた僕だったが、

海沿いで風が強い中ではこのスピードを保つのはたいへん!

そう気付いたのもここを走っていた終盤のことだった。

だからここから先は3分で1キロくらいの(時速20㎞)余裕ある計画にしなおそう。

そんなことを思いながら稚内駅までの道のりを進んでいった。


南稚内駅が近づいてきた頃、踏切が鳴り、天北線のディーゼルカーが一両、

終点稚内へと向かって走っていった。


【PR】 ウェルカムボード反射材 は日本海ファクトリー

こうして、しばしの休憩を最北の地で楽しんだ僕は宗谷岬を後にし、

さっき来たばかりの道をたどって稚内に戻る道を走り始めた。


帰りのスタートは追い風。エンペラー・ロードレーサーをどんどん飛ばして走れた。

なにしろ3分と少しで3km進んだのだから時速60㎞近いスピードだ。

でもほどなくして、あの難関の場所にやってきた。

先ほどの砂利道である。

まあ、時間はたっぷりある。ボチボチ帰るとするか。


こうして、宗谷岬からものすごいスピードで爆走したのに

砂利道に阻まれトロトロと通り過ぎたため、結局平均30㎞/hほどで帰路を進んだ。


ウミネコたちが群がる港湾を横目に見ながら、しっかりと30km/hを保つ。


ところで、北海道と言えばちょっと変わった地名が随所に見られるが、

この国道238号上にもちょっと面白い名前の橋がかかっていた。

追久間内橋(おいくまないばし)。

正確なところは全くわからないのだが、妄想が膨らむ名前だ。

その昔、追い詰められて窮地にたった熊さんが・・・なんて姿が目に浮かんだ。

※ 東日本大震災の被災地のため、更新がすっかり滞ってしまいました。
あらためてよろしくお願いいたします。

【PR】 通販 ウェルカムボード は日本海ファクトリー



日本最北端のおみやげ屋さん。その名は「柏屋」。

中に入ってみたところ、すぐに目に付いたものがあった。

それは、

「日本最北端の地 到着証明書、発行します」

という表示だ。ただし100円。


ただの証明書に100円の出費はちょっと無駄にも思えたが、

証明書と言えば住民票だって100円じゃ手に入らない・・・

しかも、ここでしか手に入らない・・・

そんなよくわからない比較とプレミアム感が僕の心をとらえてしまった。

というわけで、100円出してその日本最北端の地到達証明書を購入。



想像していたよりもずっとしっかりした証明書で、ちょっと満足。



しっかり、到着日付と証明の朱印まで押してあって、いい感じだった。


そうして満足して、このお店で他にもステッカーや巾着袋も購入した。


それからその辺をふらふら。

次に目に留まったもの、それはスタンプだったが試しに押してみた。

するとそこには「日本最北端の郵便局に投函しました」と書かれていた。

おそらく、はがきを出す人が使うスタンプだったのだろう。

自分のスタンプ帖に押す内容ではないことに気づいた時には遅かった・・・。




 

間宮林蔵・樺太渡航の地から自転車で走って数分。

そこで右側の高台に変な形をした赤い灯台が見えてきた。

180度光が回転する様なものじゃなく、前方だけしか照らせない様な、変な灯台。

と、おもったまさにその変な灯台が目指していた地、宗谷岬灯台だった。

稚内駅を出て約1時間半。午前8時前に日本最北端の地に到着した。



そうして僕は、ここに来る旅行者の十中八九の人たちがする行動、

「日本最北端の地」碑の前での記念撮影をした。

でもこれは僕の意思によるというより、ここで記念撮影をと思った見知らぬ人から

「シャッターを押してもらえますか」と頼まれたことに快く応じたお礼として

撮影してもらったもの。つまり、僕の必須事項ではない。



さて予定だが、帰りの列車「急行天北」が稚内駅を出発する時刻が目安。

稚内駅を出発するのが11時53分だから、残りのタイムリミットは約4時間である。

ここ、宗谷岬から稚内駅までかかる時間が1時間半として、残りが2時間半。

というわけで、余裕は十分にあるからまず日本最北端の土産物屋へ行ってみよう。

[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11
ランキングボタン
鉄道COMへGO!
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道乗車記録へ
↑応援してね↑
ウェルカムボード・表札
ウェルカムボード
プロフィール
HN:
smilykaz
年齢:
46
性別:
男性
誕生日:
1970/12/19
職業:
ステッカー製作
趣味:
国内鉄道旅行
自己紹介:

けっして後ろ向きの性格ではないが、
昭和の国鉄風情をこよなく愛し、
ちょっと昔なつかしいもの好き。
古いものを大切にする・・・のかも。
思い出の品、焼いもアイス、ラムネ
昭和の香り漂う鉄道旅行、愛好家。

昔風情いっぱいの日本昭和村がある岐阜県美濃加茂市に近い坂祝に本籍地がある。偶然。長良川鉄道やJR高山本線・太多線など鉄道の要所に加え、ちょっと前まであった坂祝セメント貨物など、鉄分もいろいろある所だ。

現在は、日本海側のある街でイラストやデザイン表札の仕事をしている。
おすすめ鉄道グッズ
ブログへのコメント
[02/24 smilykaz]
[07/22 smilykaz]
ちょっと昔・・・携帯
鉄道旅行バナー
当サイトはリンクフリーです
ご自由にご活用ください
鉄道旅行バナー
鉄道の本を探すなら
 
楽天ブックスで探す
楽天ブックス
雑誌名:旅と鉄道、鉄道ジャーナル、鉄道ファン、ダイヤ情報 など。 検索:路線名、車両形式名、列車名など
ちょっと昔 写真館 目次
117系のページ公開しました。 キハ40系 更新しました!
フリーエリア
国鉄特急電車物語(直流電車編)

国鉄特急電車物語(直流電車編)

価格:1,995円(税込、送料別)

国鉄急行電車物語

国鉄急行電車物語

価格:1,890円(税込、送料別)

わが国鉄時代(vol.2)

わが国鉄時代(vol.2)

価格:1,800円(税込、送料別)

鉄道旅行-ちょっと昔の旅 Produced by smilykaz
日めくりカレンダーBLUE Designed by がりんぺいろ
忍者ブログ [PR]