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JRが国鉄と呼ばれていた「ちょっと昔」に戻ってカズ少年が鉄道の旅へご案内
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江別行きに悩んだ僕だったが、何とか乗り間違えずに済んだ。

そして今度はしっかり時刻表で確認して小樽方面の列車を確認。

3787Mマリンライナー、「小樽行き」。 間違えようがない。

この列車に使われている711系車両、基本的には本州の近郊型電車と似ている。

でも、前面の貫通扉の上にある行先表示機の上に2つライトが並んでいて、

特徴的な、いかにも北海道!というルックスの車両だ。


さて、この列車は千歳空港発なので、大勢の人が乗った状態で入線してきた。

「うわぁ、この満員電車に乗るんかいな」と、覚悟した僕だったが、

札幌で降りる乗客が非常に多かったため、驚くほど簡単に座席を確保できた。

発車までは5分の時間があった。やはり札幌は中心駅だ。


やがて、列車のドアが閉まり、マリンライナーは小樽へとゆっくりと動き出した。

そして間もなく、大きな車両基地が視界いっぱいに広がった。

キハ183系ほか気動車、長距離特急車両も夜行急行車両も旧型客車もいた。

そんな鉄な景色の中をぐんぐんスピードをあげながら走っていく。

快速マリンライナーは手稲まではまったく停まらず進んでいく。

快調に飛ばした末に17:02に手稲駅到着。


ここから先はまたしばらく通過駅が続いていく。

自慢の動体視力を活かして、駅名標を読みきって楽しんだ。

確認できた駅名は「銭函」だった。 

小学館コロタン文庫「国鉄駅名全百科」で見覚えがある駅名だ。

そんなことを思い出しながらふと窓の外を見るとようやく海が見えた。

そういえば、今まで忘れていたけどこの列車は「マリンライナー」だよなぁ。

海が見えないまま終わるわけにはいかないよな。と、一人で納得した。

この直後、水平線に沈む夕日を見ることができたが、

この前日までの雨とは対照的な爽やかな瞬間だった。




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札幌・豊平区美園を拠点にして過ごす日々。

自転車市内観光もそろそろやめにして、そろそろ鉄分を補給したくなってきた!

ということで、自転車を飛ばしてとりあえず札幌駅に向かってみた。

自転車は駅の近くに留めて(当時はそんなことができた)駆け足で改札へ。

駅員さんに北海道ワイド周遊券を見せてホームへと駆け込んだ。

自分の身ひとつで輪行袋がない状態の軽やかさ!


さて、こうしてホーム内に来てみたもののどっちに向かおうかな。

そうそう、まだ小樽方面へは行っていないんだった。時間があるうちに行こう。

小樽に向かう列車はあるかな? どれに乗ったらいいんだろう?

そんなことを思いながら道内時刻表を手に取ったところ、

すかさず構内放送が流れた。 「まもなく江別行きが発車しまーす」


えぇ~っと?江別ってどこだっけ?小樽方面かな?あまり記憶にない駅名だな。

というわけで、すぐ近くにいた人に尋ねた。

「あのぉ、すみません。この列車、小樽方向に行きますか?」

しかし、返事はというと、

「これは江別じゃ。」

「・・・・・」

ちょっと予想できた返事だったが、江別行きだということはは僕もわかっている。

ぼくは江別が小樽方面なのかそうでないのかを知りたかったのだ。

全然期待はずれの返答にがっがりだが、なんとなくこの列車じゃないと判断。

乗車を見送ることにした。

列車が旭川方向に向かって進んでいくのを見ながら、

「乗らなくて良かった」と胸をなでおろした。

札幌・豊平区美園を拠点にして過ごした数日間は、

おもに自転車を駆使して市内観光に走り回る日々だった。


まずは昨日西山君に連れて行ってもらった真駒内まで自転車で行ってみよう。

札幌市南部の穏やかながらにぎやかな街並みを見ながら

車やバスの隙間をぬってロードレーサーで駆け抜けた。

アカシアのような木がたくさん街路樹として植えられていて爽やかな印象だ。


自衛隊基地の横を通り抜けると真駒内オリンピック競技上の横に出る。

ぐるっと回り、五輪通りのきれいな橋を渡った所に本屋さんをみつけたので、

そこでちょっと休憩することにした。


本屋さんを出た後、もう一度橋を渡りながら川の景色を眺めた。

快晴の空にピッタリの清々しい景色だ。

競技場の前を通過し、平岸通りに出たところで左に曲がった。

地下鉄と平行するこの道を北上し、自衛隊前駅の近くにあるスーパーに入った。

そこで目に入ったのはチキンラーメン。もちろんスペシャルな。

ちょうど30周年だか何かで、かなり安くなっていたのだ。

何のためらいもなくそれを買ってしまったのだが、後で気がついた。

「あ、どんぶりがないわ」

お借りしたポットのお湯だけで食べられるなんてうっかりにもほどがある・・・。


というわけでその日はどうしてもラーメンが食べたくなり、

アパート近くのラーメン屋さんに入った。

札幌ラーメンだと思うだけですごくおいしい気がした。


 

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kキタキツネを見た感動冷めやらぬまま、西山君のカムリは札幌郊外を進んだ。

そうしてやってきたのは数日間僕の宿舎となるアパートだ。

豊平区美園。国道36号線沿いの、とてもわかりやすい場所にある。

まずはアパートのオーナーのおばさんのところに挨拶しにいった。

そこで鍵をもらって部屋に入ったら、まずは荷物の整理だ。

北海道入りして随分時間が経った気がするが、時間つぶしばかりで、

かばんの中は乱雑としている。


おぉそうだった、白鳥号の車内販売で買った加賀あんころ餅があったんだ。

ほんとは西山君の家におみやげのつもりだったけど。宿泊はここだから・・・。

ということで、加賀あんころをお土産に持ってオーナーさんの所に再び行った。



さて、ちょっと札幌の郊外をふらふらしてみようかな・・・ということで、

ついに輪行袋を開いてロープをほどき、自転車を組み立てることにした。

あれ?フロント・ディレイラー、ちょっと歪んでるんとちゃう?・・・。

まあいいか。とりあえず試し乗りだ!


国道に出てみるとコンビニらしきお店が見えた。名前は・・・サンクス? 

初めて聞く名前だがまずここに入ってみた。

とくに変わったところはないコンビニだ。夜の食事を購入しよう。

貧乏旅行らしく、つつましい食事にしようと、食パンを眺めた。

「ホロシリ小麦の食パン」 というものに目が留まり、買うことにした。

そういえば、石鹸類がない・・・。

そう気づき、色々考えた末TOP BOYというす~っとするシャンプーを購入。


こうしてサンクスを出て、軽く一回りしてからアパートに戻った。

ちょうど庭に出ていらっしゃったオーナーさんが

「今日はお風呂屋さん探しに行くのも大変だから、家で入る?」

と、声をかけてくださり、ありがたくお言葉に甘えた。


さて、お風呂をあがって最初にしたことはというと、洗濯だった。

まさに初めての独り暮らし体験のようだ。

ただし、洗剤は・・・例のシャンプーだった。

部屋中をミントの香りが包んだ夜だった。



 

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僕たちは札幌市営地下鉄を霊園前駅(現:南平岸駅)で降りた。

そこからてくてく歩いて約5分。西山君は駅の近くに路駐していた。

駅からここまでの間、輪行袋は自分で持ち、西山君がかばんを持ってくれた。

西山君の愛車は白いカムリだった。

「うぉー、ええのん乗ってんねんなぁ」


西山君は車で自宅のある豊平区周辺を走り、足早に案内してくれた。

そして向かった先は、区役所近くのきれいな公園「月寒公園」。

のどの渇きを癒すため、自販機でキリンレモンドライを飲み、ちょっと休憩。

西山君はしぶく「ウーロン茶」を飲んだ。

考えてみれば食事でも移動でもなくこうしてゆったりと座るのは久しぶりだ。


しばしの休憩の後、真駒内オリンピック競技場に行って、

あと少し札幌郊外の緑豊かな所をドライブして平岸台の西山邸に向かった。


僕はその頃にはすっかりお腹がすいていた。

なにしろあの、麺の量が少ない広東麺しか食べていなかったからだ。

西山君のお宅では冷やしラーメンとハンバーグをごちそうになり、満腹になった。

そして出てきたのが北海道での最初の牛乳。

おばさんは言った。「北海道の牛乳、おいしいでしょ!」

そういわれて影響されたのかはわからないが、確かにおいしく感じた。


ところで僕はてっきりこの西山君のお宅で数日お世話になると思っていたが

どうやら、西山君の友達の持ちアパートの一室を借りてくれていたようだ。

おぉ、生まれてはじめての一人暮らし・・・もどき。

そこで、そのアパートまで送ってくれることになった。

そこに向かう途中、ちょっと遠回りをして農業試験場に立ち寄った。

試験場の建物が集中して建っている以外はとっても広い草原。

牛や馬がたくさんいるところを通り抜け、ちょっと車を停めると・・・


そこにピョンと飛び出してきたのはキタキツネだ!。

なんて可愛い仕草の動物なんだ!とすっかり感動し、そこをあとにした。



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プロフィール
HN:
smilykaz
年齢:
46
性別:
男性
誕生日:
1970/12/19
職業:
ステッカー製作
趣味:
国内鉄道旅行
自己紹介:

けっして後ろ向きの性格ではないが、
昭和の国鉄風情をこよなく愛し、
ちょっと昔なつかしいもの好き。
古いものを大切にする・・・のかも。
思い出の品、焼いもアイス、ラムネ
昭和の香り漂う鉄道旅行、愛好家。

昔風情いっぱいの日本昭和村がある岐阜県美濃加茂市に近い坂祝に本籍地がある。偶然。長良川鉄道やJR高山本線・太多線など鉄道の要所に加え、ちょっと前まであった坂祝セメント貨物など、鉄分もいろいろある所だ。

現在は、日本海側のある街でイラストやデザイン表札の仕事をしている。
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