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JRが国鉄と呼ばれていた「ちょっと昔」に戻ってカズ少年が鉄道の旅へご案内
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高3の鉄道旅行プランニング
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北海道,.。札幌から始まる遠隔地への旅。

札幌近郊制覇を終える1988年8月14日の夜、出発するのに選ぶのはどれか。

稚内行き夜行急行利尻か、釧路行き夜行急行まりもか。

言い換えれば、最北端から攻める旅行行程にするか、

最東端からせめてオホーツク沿いに北上していくかの選択でもある。


いろいろシミュレーションしていったところ、結局北を選択した。

まず急行利尻に乗って稚内へ向かい、自転車で32キロ先の宗谷岬に行き、

戻ってきて正午ごろに出発する急行天北で南下するコースにした。

この天北線も不採算路線で廃止が近いとのうわさが聞かれるため、

この機会にぜひとも乗っておきたいものだ。

そうであればこの急行天北を利用しない手はない。


こうして稚内に到着する8月15日から3日間かけて道東までを制覇し、

17日の夜の急行まりも号に乗って札幌に戻る計画を立てていった。

そして、最後に残る日高本線方面、えりも岬へは18日に行き、

「愛国駅・幸福駅」で有名な旧 広尾線方向から帯広へ、そして二日連続の夜行、

急行まりも号で札幌へ、というちょっとかわった計画を立ててみた。


宿泊のあてがない日は15日と16日。

そのあたりは後で考えたらいいや。・・・って、

僕、こんなに大雑把だったっけ?意外な自分に気付いた。

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札幌入りしたらまず、札幌在住の西山君の家でお世話になる。

それで彼と相談した結果、札幌到着が8月10日で滞在が14日午後までとなった。

つまり、その間に札幌近郊を制覇し、北海道の遠隔地制覇へと向かう、

そんな2部構成の計画になった。

小樽駅や旭川駅、富良野駅も千歳方面も第1部に含まれる。


さて14日のことだが、夕方札幌を発つ鉄道旅行の手段といえば、

当然ながら選択肢は幾つかに絞られてくる。

それでもちょっと昔。当時走っていた夜行急行列車はいくつもあったので、

その中から自分にとって都合の良いものをチョイスすれば良かった。


まずその一つは急行まりも。14系客車で札幌と釧路を結び、寝台車あり。

道東の旅を考えるなら絶好の夜行列車。道南の旅にもアレンジ可能。

次に急行大雪。同じく14系。札幌から網走に向かう寝台つき夜行列車だ。

そして、もうひとつは稚内に向かう急行利尻。14系で寝台車も連結している。

あとひとつ残っているが、ここでは急行はまなすは除外。

青森行きで、北海道入りする際に乗る事をすでに検討中だから。


さて、どの急行を選ぶのかで、どこから攻める鉄道旅行かが決まる。どうしようか。

ただ一つ言えることがある。ここで大雪に乗って網走に向かったら、

次に行く方向が左右にわれてしまう。だからこの列車の計画はないかな。


消え去りし列車たち ・・・もう見ることができない、あの列車の雄姿をいま一度。 近年、走り去った列車の走行シーンを、昼行特急・昼行急行・夜行列車・快速列車・普通列車・新幹線・ジョイフルトレイン・貨物列車・私鉄線などジャンルに分けて紹介。

1988年春の2大ニュース。日本の鉄道史を語る上で欠かせない出来事があった。

一つ目は、青函トンネルの開通=津軽海峡線の開業。

そしてもう一つは、瀬戸大橋≒本四備讃線の開業だ。

このダイヤ改正は僕が大阪に住んでいながら北海道への鉄道旅行に行くための

道を切り開いてくれたダイヤ改正だったと思う。

もちろん、青函連絡船にも乗ってみたかったが、時間的制約やその他・・・・


一方で、高3でも引き続きクラスメートとなった谷川君は四国旅行を計画。

しかし、彼の場合には受験のため夏ではなくちょっと早めのゴールデンウィークに。


進学校にいながら就職の僕はこの青函トンネルを渡って北海道に行く計画。

生徒の95%が進学目標で勉強漬けになっているその真っ最中に、

僕一人、ちょっと優雅な鉄道旅行である。


この北海道旅行計画を進める前に、札幌に引越した友人「西山君」に連絡した。

西山君は「せっかく北海道に来るのなら札幌近郊をちょっと楽しめば?」と言った。

その言葉を聞いて、「それもそうかもしれへんなぁ」と、納得した。

とはいうものの、札幌を楽しむの概念は恐らく互いに異なっていたと思われるが、

数日間札幌と近郊各都市観光のため西山君宅を拠点にさせてもらうことにした。

だから、そのようなわけで札幌観光日程を起点にして出発日を逆算、

そのあとの予定を煮詰めることになった。


でも、今さらながら、青函連絡船にも乗ってみたかったなぁ。

ちょっと昔に生まれていたら乗るチャンスもあっただろうけどなぁ。

連絡線さよなら運航のポスターを見つめながらつぶやいた。


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1987年大晦日。我が家では紅白歌合戦もそこそこにただ時間が過ぎていった。

そして、時刻表をめくりつつ1988年が始まった。


そのころ、僕は例年通り「アリのような蓄えの季節」を送っていた。

僕の場合は毎年夏だけはじける鉄道旅行シーズンがやってくる。

高3の夏はどこに旅行に行こうかな(まだまだ先だけど・・・)。

そして、最後の合宿ももちろん鉄道旅行・・・。


予算は決して多くを見込めないが、天国と地獄ツアーで、

ある部分はドけち、一部はちょっとリッチ(実は標準)で行こうとの構想を練った。


行き先は、修学旅行が九州だったので、それとは逆に行ってみたい。

北陸か東北か・・・それとも北海道まで行けるか・・・。

そう、この春、青函トンネルが開通して鉄道で津軽海峡を渡れるようになった年。

そんなこんなで時刻表とにらめっこの日々。

予算に合わせて青春18きっぷ?それとも周遊券、ほかの方法は何かあるかな。


青春18きっぷでの旅を模索して、大阪から一日でどこまで行けるか調査。

すると春のダイヤ改正に関係なく、せいぜい鼠ヶ関まで行くのがやっとだと気付き、

5日間ではたいした旅行をできないと知って落胆。

(なんと、2009年に今も、大阪から出発したら限界が鼠ヶ関なのだ!)


まあ仮に青春18きっぷを2シート購入して10日間の旅行にしても、

僕の性格からして、「ただ乗りつぶすこと」に思いが行き過ぎて

本来の鉄道旅行の味わいを楽しめないだろうなぁと思い始めた。


というわけで結論は周遊券を活用する鉄道旅行となった。まさにちょっと昔の旅。

行き先も北海道に決定したので購入するのは「北海道ワイド周遊券」。



この、現在では販売されていないワイド周遊券は、エリア内での自由度が高い。

あの広い北海道内で、特急の自由席に乗り放題なのだ!

そのことにすっかり魅了され、何とかその費用を調達することに励む日々。

こうして高2から高3へと進級し、津軽海峡線と青函トンネルも開通したのだった。


それは同時に、日本海が函館行きになり、北斗星が新設された時でもあった。

まさにブルートレインが華やいだ年だった。

 
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プロフィール
HN:
smilykaz
年齢:
46
性別:
男性
誕生日:
1970/12/19
職業:
ステッカー製作
趣味:
国内鉄道旅行
自己紹介:

けっして後ろ向きの性格ではないが、
昭和の国鉄風情をこよなく愛し、
ちょっと昔なつかしいもの好き。
古いものを大切にする・・・のかも。
思い出の品、焼いもアイス、ラムネ
昭和の香り漂う鉄道旅行、愛好家。

昔風情いっぱいの日本昭和村がある岐阜県美濃加茂市に近い坂祝に本籍地がある。偶然。長良川鉄道やJR高山本線・太多線など鉄道の要所に加え、ちょっと前まであった坂祝セメント貨物など、鉄分もいろいろある所だ。

現在は、日本海側のある街でイラストやデザイン表札の仕事をしている。
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