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HOME > > [PR] > 東京ほか鉄道旅行記(中1) > いざ東京へ! 出雲2号の旅 その3 RSS   Admin NewEntry Comment
JRが国鉄と呼ばれていた「ちょっと昔」に戻ってカズ少年が鉄道の旅へご案内
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1983年8月9日深夜。

すれ違った寝台特急出雲3号と紀伊を見た後、

あの禁断のA寝台車を「仕方なく」(わくわくしながら)通り抜けて

自分たちの車両に戻ってきた。

そして、もう遅いのでとりあえずしばらく寝ようということになった。



既に眠い目の はせやん と
旅行慣れした大沢君はコテッと寝た。

でも僕は一人興奮冷めやらぬまま・・・・。



そこで通路の補助イスに座って外を眺めることにした。

というのも、当時の14系車両はまだ3段式B寝台だったため、

上段の僕のベッドからはまったく窓が見えなかったからだ。



流れ行く車窓を眺めているうちに列車は富士駅に到着。

時刻表に時刻は載っていないので客扱いはされない。

既に、到着したこのホーム以外は灯りも消え静まりかえっている。

隣りのホームには身延線カラーの赤に白帯電車が眠っている。

(参考資料 : 
WIKIPEDIAより)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BB%E5%83%8F:JRC-EC115-2000-Minobu.jpg



列車は再び走り出した。ようやくいくらかの時間僕も眠った。

目覚めたのは朝6時目前、横浜駅到着の案内放送の時だった。

特に気にしてはいなかったが、車内放送がまったく途絶えたまま

ここまで来ていたという事にそこで改めて気付いた。



横浜を出るとラストスパート。あと25分ほどの旅路だ。

その時、大沢達也式のこだわりが少し理解できた。

つまり、
手前の駅で降りた方がたとえ便利でも、

終点まで行って余韻を楽しみたい 
という思い。



残りわずかになったその時間、僕はずっと外を眺めていた。

東京機関区、品川客車区そして田町電車区。

それら車両基地を見るうちに眠気は消えた。

そして、そこに「サロンエクスプレス東京」の姿もあった!

「サロンカーなにわ」と並び、ジョイフルトレインのルーツ

とも言うべきこの列車を見て興奮は最高潮に達した。




そして、6時25分。

列車は定刻どおりに東京駅に滑り込んだ。

僕たちは、ほとんどすべての乗客が降りたのを見て

名残惜しい思いいっぱいで仕方なくタラップを降りた。



早朝の東京駅はもうすでに通勤客の波でごった返していた。



「おぉ~ここが東京かぁ」

そう言って、あの有名な丸の内口、レンガ造りの駅舎に向かった。


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プロフィール
HN:
smilykaz
年齢:
46
性別:
男性
誕生日:
1970/12/19
職業:
ステッカー製作
趣味:
国内鉄道旅行
自己紹介:

けっして後ろ向きの性格ではないが、
昭和の国鉄風情をこよなく愛し、
ちょっと昔なつかしいもの好き。
古いものを大切にする・・・のかも。
思い出の品、焼いもアイス、ラムネ
昭和の香り漂う鉄道旅行、愛好家。

昔風情いっぱいの日本昭和村がある岐阜県美濃加茂市に近い坂祝に本籍地がある。偶然。長良川鉄道やJR高山本線・太多線など鉄道の要所に加え、ちょっと前まであった坂祝セメント貨物など、鉄分もいろいろある所だ。

現在は、日本海側のある街でイラストやデザイン表札の仕事をしている。
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