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JRが国鉄と呼ばれていた「ちょっと昔」に戻ってカズ少年が鉄道の旅へご案内
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年が明けて1983年になって早くもひと月過ぎた。

小学校生活もあと少しという頃、久し振りに母と姉と出かけることに。

京阪電車から近鉄京都線という、一般的なルートで京都駅に着いた。

あえて一般的というのは、僕は国鉄奈良線経由が好きだからだ。



まだ早朝の京都駅2番線。

吐く息が真っ白な寒い朝だった。

安土行きの快速電車を待っていたのだが、やってきたのは

113系の一般的な快速電車ではなく、僕の好きな117系電車だった。



やった~と心で歓声を上げながら乗り込んだ。

混雑する電車の中から外を眺めていたが、

山科まではトンネルの連続だということをあらためて思い出していた。



通り抜けて大津。

かなりの人がここで降りてくれたため、少し楽になった。

でも、膳所、石山、瀬田と、人の入れ替わりはあるものの

人数自体はあまり変わらず、草津駅で降りるまで座れなかった。



一方、乗り換えた草津線は比較的すいていた。

こちらは予想通りの113系近郊型電車だ。

ただ、先頭車前面の行先表示幕が赤地白文字で「草津線」とあった。

だんだんと電車は郊外の風景に溶け込んでいった。

手原、石部、甲西とすすむにつれ、田んぼと雪景色が広がり、

チラチラと雪が舞い始めるようにもなった。



冬の北陸、能登半島の七尾駅で見た雪景色以来、

この「雪の中を走る電車」の風景がたまらなく好きになっていた。

電車は貴生川に着き、雪で少しかすむ向こう側に

信楽線のキハ28がいて湯気が上がっていた。

また、反対側のホームには近江鉄道のかわいらしい電車が

出発の時を待っているようだった。



僕たちはこの駅で降り、この年最初の短い旅行が幕を閉じた。
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プロフィール
HN:
smilykaz
年齢:
46
性別:
男性
誕生日:
1970/12/19
職業:
ステッカー製作
趣味:
国内鉄道旅行
自己紹介:

けっして後ろ向きの性格ではないが、
昭和の国鉄風情をこよなく愛し、
ちょっと昔なつかしいもの好き。
古いものを大切にする・・・のかも。
思い出の品、焼いもアイス、ラムネ
昭和の香り漂う鉄道旅行、愛好家。

昔風情いっぱいの日本昭和村がある岐阜県美濃加茂市に近い坂祝に本籍地がある。偶然。長良川鉄道やJR高山本線・太多線など鉄道の要所に加え、ちょっと前まであった坂祝セメント貨物など、鉄分もいろいろある所だ。

現在は、日本海側のある街でイラストやデザイン表札の仕事をしている。
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