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JRが国鉄と呼ばれていた「ちょっと昔」に戻ってカズ少年が鉄道の旅へご案内
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到着した東京駅で出雲2号をじっと見つめ、暫くの時が過ぎた。

しかしやがて発車のベルが響き、列車が動き始めた。

僕たちは走り去る列車のテールマークを最後まで見送り、

後ろ髪をひかれつつ僕たちもホームを後にした。



階段を降りながら「まずどこに行こか?」と言うと、

大沢君が、「そろそろ急行 東海が来るはずだよ」というので

新幹線ホームに近い、そのホームに向かった。

確かに急行東海はすぐにやってきた。



そして、「次の列車は」という案内板がパタパタと替わり始めた。

「特急 踊り子だよ」と言った大沢君の言葉をあざ笑うように

「急行 伊豆」と表示された。

「えぇーっ、もう廃止になったのに!」

と、必死に言い訳する姿がむしろ可笑しかった。

もちろん間違いで、実際に到着したのは「踊り子」。

CCF20081116_00003_edited.jpg



































丁度この旅行の少し前 特急あまぎ と急行伊豆を廃止・統合し、

この「踊り子」という名が登場したのでぜひ見たいと思っていた。

ヘッドマークも、特急あまぎ の地味なデザインから、

すっかり斬新なデザインに替わったばかりでもあった。

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ついに1983年8月になり、僕らの出発の日が一週間をきった。

でもその前に、横浜からあの大沢達也が一人旅の北陸を経て

大阪にやってくることになっていた。



それで僕たちは大阪駅まで迎えに行くことにした。

なぜ京都駅でなく大阪駅なのかは一般人には疑問だが、

それは大沢達也式のポリシーで、本人には当然のことだった。

「可能な限り始発駅から終着駅まで乗る」

という強い信念なのだ。



素人目には「ちょっとでも安い方がいい」と思うところだが、

その列車の全区間を味わい、終着駅でゆっくりと余韻を味わう。

それが大沢達也式ポリシーらしい。

実を言うと、僕もその影響を後々受けるのである。




さて、大沢君は夜行列車に乗りたくなったらしく、

「急行きたぐに」 に乗ってやってこることになった。

この列車は少し前まで12系客車に10系寝台車の混成列車

で面白い存在だったが、

前年からは14系の座席車と寝台車の編成となり、

特急車両を使用した豪華版になっていた。

CCF20081103_00000_edited.jpg

(見た目にはテールマーク窓のあるなしでしか見分けがつかなかったのだが・・・・)

9_edited.jpg

到着した大沢君は予想通り、生き生きしていた。

水を得た魚の様に、夜行急行きたぐにの旅を存分に楽しんだ!

そんなニッコニコの顔をしていた。

さて、新聞でチェックした「平和号」の大阪着の時間を考えると

そろそろ平和号の7番ホームに行かないと・・・・



そうして向かったところ、既に大勢人が集まり
カメラを構えていた。

僕は、8番線との間に留まっているいつもの

EF58に目を奪われながらも、東京方面の線路を見つめた。

CCF20080317_00002.jpg

視線の先に映ったのは期待通り、茶色のEF58 61号機だった。

青いヘッドマークをつけて、後ろにブルーに白帯の車体が見える。

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オハ
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14
-63
        (その日の運転の編成。EF58は1号車の前に立って大阪に向かっていた)


僕たちは夢中で
写真を撮った。

そしてじっくり眺めた。また触った。

CCF20081028_00000.jpg

十分に満足してこのスペシャルな列車が出て行くのを見送った。


ただ、帰りの国鉄
奈良線車内で初老の男性がつぶやいていた、

「昔の姿を期待して損した」という言葉が非常に印象的だった。



そのときは、14系座席車もカッコええのに・・・・と思ったが、

25年経った今、僕は同じような事を思うときがあるのだ。

もし、新しい新幹線に さくら や はやぶさ などの名前がついたら。
 
「がっかりだな」とつぶやくかもしれない。



1983年7月23日、 

東京行きの出雲2号と帰りの急行銀河の切符を

買いに行ってわずか一週間後のこと僕は、

再び京都駅のホームに立っていた。



ちょうどこの頃、リバイバル列車がブームになりかけていた。

この前の年には「つばめ」や「はと」といった往年の名列車を

リバイバル運転したと話に聞いていた。

そしてこの日、そんなニュースをつかみ、京都駅に来ていたのだ。



ところで、先日の びわこ周遊さくら号 と同様に、

たまたま新聞記事の中にそれを見つけたため、

運転日と大阪着の時刻だけしかつかんでいなかった。



さて、今年ここにやってくるのは「平和」号。

「さちかぜ」として生まれ、「平和」と改め、後に「さくら」として

夜行列車の第一線で長い間走った名車の系統だ。



とはいえ、「平和」と呼ばれていた期間があまりに短く、

しかもその頃には生まれていなかったため、なじみはなかった。

もっとも、それでも特別な列車にめぐり合えることは確かに嬉しい




さてこの日は友人数名が一緒にいた。

東京に一緒に行くはせやん。そしてたなちゃん。



京都駅に何度も来ていた僕だが、

意外なことに知らなかった事実があった。

それは日本一長いホームが京都駅1番ホームだということだ。



たまたまそのことを直前に知ったので、それを確かめに行った。

このホームはそのまま山陰線ホームへとまっすぐ伸び、

全体の長さは500m以上あった。



今は別の番号が振られて30~34番線と言われているので、

この最長ホームという言い方は微妙になってしまった。



それはそうとこのホームに急行丹後がとまっていた。


CCF20081029_00000_edited.jpg

「大阪で見られなくて京都で見られる列車がまだ色々あるんやな」

さて、この日の僕は正確な到着時刻のデータなど全くなかった。

なぜなら朝刊に書いてあった記事を見て、

大阪着・・・」という一文だけを頼りにしていたからだ。



そのようなわけで、

「おそらく大阪までかかる30分ほどを差し引きしたらええやろ。」

そろそろ、びわこ周遊さくら号がやって来る頃か・・・

そんな思いで京都駅6番ホームに立っていたが、なかなか来ない。



一抹の不安とスリルを感じつつさらにもう少し待っていると

ついにアナウンスが流れた。

「少々遅れておりましたびわこ周遊さくら号、まもなく到着します。」






わくわくしながら到着を見守った。

485系ボンネット車にさくら柄のヘッドマークというのは、

ブルートレインの さくら号のイメージからすると違和感があるが、

これはこれで別物として、またいい感じだ。




遅れていたためか、写真を撮り終えた頃にはすぐ出発の合図。

そして風のように去っていった。



この日は、1番線にやってきたキハ181系特急あさしお との初対面。

ガラガラと独特のディーゼル音を立てながらホームに入ってきた。

まだイラストが入っていないヘッドマークに時代を感じる。

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プロフィール
HN:
smilykaz
年齢:
46
性別:
男性
誕生日:
1970/12/19
職業:
ステッカー製作
趣味:
国内鉄道旅行
自己紹介:

けっして後ろ向きの性格ではないが、
昭和の国鉄風情をこよなく愛し、
ちょっと昔なつかしいもの好き。
古いものを大切にする・・・のかも。
思い出の品、焼いもアイス、ラムネ
昭和の香り漂う鉄道旅行、愛好家。

昔風情いっぱいの日本昭和村がある岐阜県美濃加茂市に近い坂祝に本籍地がある。偶然。長良川鉄道やJR高山本線・太多線など鉄道の要所に加え、ちょっと前まであった坂祝セメント貨物など、鉄分もいろいろある所だ。

現在は、日本海側のある街でイラストやデザイン表札の仕事をしている。
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