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JRが国鉄と呼ばれていた「ちょっと昔」に戻ってカズ少年が鉄道の旅へご案内
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ブルートレインはやぶさ(1レ→41レ)を見送った後の4番線ホーム。

その後半には富士が新たな機関車の到着を待つ。

富士の先頭に立つのもやはり、はやぶさと同様にED76。

客車に面する側にはヘッドマークは付いていない。

しかし先頭部分にはちょっと誇らしげに、異型ヘッドマークが輝く。

富士ヘッドマークのアップ

先に出発した特急はやぶさ号は列車番号が41レと改まるが、

こちら富士号は1レのまま終点まで行く。


ホーム上の駅員さんたちはファンの殺到による事故が起きない様にと必死だ。

一方、鉄道ファンも行きずりの旅行者も何とか写真に収めたいと必死。

ふと、20年前の昔にタイムスリップしたような錯覚さえ感じる。

あと数日のそんな攻防が続くことは間違いない。

ブルートレイン富士 前方から

こうしてこの日もマイペースな彼は遅れた時間に悪びれる風でもなく、

ゆっくりとホームを後にした。

富士の出発

さあ、もう一仕事だ。がんばれよ!

「よっしゃ、行ってきます!」

富士を牽引するED76




動画ありの富士はやぶさ記事は姉妹ブログ「ぼくの鉄道旅行コレクション・・・」内
変わりゆく鉄道旅行-惜別特集   からご覧ください。

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九州の玄関口、門司駅。

先日は上り2レのブルートレイン富士はやぶさを追った僕だが、

朝の1レ、東京発大分・熊本行きも見ておきたかった。


ちょうどこの日に北九州への仕事があり、僕は門司駅に立ち寄ることにした。

発車案内「はやぶさ」

4番線ホームに到着するのを待つことにしたが、少し遅れるとのこと。

9時頃のホームは日差しはあるものの、ちょっと肌寒い。

門司駅3・4番線ホーム

しばらくしてアナウンスが鳴り、富士はやぶさの姿が。

ゆったりゆったりとホームに滑り込んできた。


遅れが出ていたため、あっという間にEF81の連結解除の時が来た。

ブルートレイン機関車交換

機関車はゆったりと遠ざかり、富士はやぶさ編成が残された。

終点まで はやぶさを牽引するED76が来るのを静かに待つ。

はやぶさテールマーク

貫通扉の取っ手付近に経年劣化が見られる。

よくここまで頑張ったな!と声をかけたくなる。


そこにED76が到着。そして連結。

寝台特急はやぶさED76

はやぶさ先頭のED76には前側だけでなく後側にもヘッドマークがついている。

少し錆が出ているとはいえ誇らしげに掲げて、最後の一仕事。

熊本までがんばれ!

はやぶさ熊本行き方向幕


鉄道旅行の歴史が大きく変わろうとしている。

時代の流れとはいえ、ちょっと昔に戻りたいと痛切に感じる人は少なくないだろう。



動画ありの富士はやぶさ記事は姉妹ブログ「ぼくの鉄道旅行コレクション・・・」内
変わりゆく鉄道旅行-惜別特集   からご覧ください。
鉄道ファンあこがれの場所での貴重な時間が終わり、外の世界に戻った僕。

富士はやぶさ両車の連結作業が済んだホームは鉄道ファンでごった返していた。



連結部分付近を避け、車体の写真を撮ることにした。

このSOLOのロゴマークは、ちょうど北斗星のボディにエンブレムがついた時と

同じように、ブルートレインにかっこいいワンポイント・アクセントとなった。

そのほかにはロビーカーやDUETなどもそんな印象だった。



デッキ入口上の表示も「B寝台ソロ COMPARTMENT CAR」となっている。



号車番号は最後までサボ形式が用いられた。

列車のサボの盗難が後を絶たなかったことを考えると奇跡的かもしれない。

でも,ちょっと昔の伝統を守り通した姿が見られて嬉しい。



僕は列車の出発シーンを撮っておきたかったので、最前部にてスタンバイした。

19:10 発車予定時まであと5分。

  先頭の機関車が2番手のEF81 411に替わり、出発の時を今かと待っている。

  1区間の任務に集中して待つ姿は、呼吸を整える短距離走者の様にも見えた。



19:13 隣りの6番線ホームに先発予定の普通列車がまだやってこない。

   ホームの駅員さんが「普通がまだ来んけん、2,3分遅れるのう」とつぶやく。

   確かに予定時刻直前なのにヘッドライトが点灯しない。



19:15 ようやく普通がやってきた。そして「遅れてすみません」とでも言うように、

   急いで去っていった。



ブルートレイン富士はやぶさ。いつでも出発できる準備が整っている。

各客車に着いている赤いランプが消え、折りたたみ扉がすべて閉じられた。


機関車が静かに動き出し、次の停車駅「下関駅」に向けて走り出した。

「さよなら、九州」。 そんな声が聞こえた気がした。



****************************************************

出発シーンの動画をこちらのブログにて公開しています。
ブルートレインはやぶさ・富士 惜別カウントダウン  その6
  門司駅出発(動画)


はやぶさ号の車内に閉じ込められていた間、まずA寝台「シングルデラックス」と

B寝台「ソロ」の両 個室寝台(の通路!?)を十分に堪能し、次に10号車に向かった。



10号車から12号車まではすべて一般型B寝台車で、禁煙車となっている。



カーテンのみで仕切られた、事実上オープンなスペースは今でこそ物騒な印象。

でも、座席の夜行列車でゴロッ寝ていた時代と比較すると素晴らしい設備だった。

3段寝台が客車特急から消えた時には「贅沢になったなぁ」などと思ったものだ。



そして、今も忘れないこの簡易イス。

初めてブルートレイン出雲2号に乗った夜、興奮で眠れずずっと座っていたのだ。

そんな思い出がよみがえってくる。

閉じ込められたのは、ちょっと昔の思い出に色を付けてくれる、

粋なプレゼントだったのかもしれない。



次の車両では多くのカーテンが閉じられていたが、また誰か、

眠れない鉄道旅行者の夜を支えてくれるこのイスを開いている人がいるようだ。

夜はまだまだ長い。東京まであと14時間以上ある。
寝台特急はやぶさ の車内に閉じ込められてしまっていた間、

僕はいろいろな思いを抱えながらも、車内をじっくり観察して回った。

まずは、この時とばかりにA寝台の8号車を拝見。

高級感を漂わせる赤茶色の木目調にデザインされた扉が並んでおり、

通路に立つだけでとてもいい雰囲気がある。



そして、それぞれの扉はナンバー式のロックを設定できるようになっており、

セキュリティーも配慮がなされているのがよくわかる。

ちなみに、鍵の掛け方はまず、黒いボタンを押し、任意の4桁の暗証番号を押す。

そして、赤いボタンを押すと鍵が掛かる。くれぐれも忘れない番号設定を!



次に向かったのは9号車。B寝台個室が並ぶ「ソロ」の車両だ。

一目見てSOLOの入口だとわかるようにガラス面にマーキングがなされている。




その自動扉が開くと車内の通路が急に明るく見えた。

ガラスがブラウンがかっていて、特別な空間であることを演出するかのようだ。



さて、先ほどのA寝台の車両と比較すると高級感こそ劣るかもしれないが、

夜行列車に揺られながら一晩過ごすだけならこれでも十分快適な空間だ。

むしろ明るい色使いが、夜の闇を切り裂いて走る列車に相応しいのかもしれない。



各個室の扉には部屋番号が振られていて、これがまたホテルのようでかっこいい。


次に僕が向かったのは10号車。

ちょっと昔の標準とも言える、オープンなB寝台だ。

SOLOも何度か利用したが、やはり僕の鉄道旅行の原点に帰ると、このタイプ。

もっとも、3段寝台にまで戻ることは不可能だが・・・・


その特集は次回の記事で。



動画ありの記事は姉妹ブログ「ぼくの鉄道旅行コレクション 国鉄から・・」内
ブルートレインはやぶさ・富士 惜別カウントダウンその3 から。
EF81連結シーンのスペシャル動画を公開しています!

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プロフィール
HN:
smilykaz
年齢:
46
性別:
男性
誕生日:
1970/12/19
職業:
ステッカー製作
趣味:
国内鉄道旅行
自己紹介:

けっして後ろ向きの性格ではないが、
昭和の国鉄風情をこよなく愛し、
ちょっと昔なつかしいもの好き。
古いものを大切にする・・・のかも。
思い出の品、焼いもアイス、ラムネ
昭和の香り漂う鉄道旅行、愛好家。

昔風情いっぱいの日本昭和村がある岐阜県美濃加茂市に近い坂祝に本籍地がある。偶然。長良川鉄道やJR高山本線・太多線など鉄道の要所に加え、ちょっと前まであった坂祝セメント貨物など、鉄分もいろいろある所だ。

現在は、日本海側のある街でイラストやデザイン表札の仕事をしている。
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