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JRが国鉄と呼ばれていた「ちょっと昔」に戻ってカズ少年が鉄道の旅へご案内
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2008年夏、まだ富士はやぶさ廃止の話をうわさ程度と思ってた頃、

僕はちょうど小倉駅に行く機会があった。


十分な下調べをしたわけではないが、何となくブルートレインを見られる気がして、

「たしか18時半頃の到着だったんじゃなかったかな」というくらいの気持ちで、

改札口の上にある発車案内板を見に行った。



それはまさにドンピシャで彼らに出会えるタイミングであり、急いで入場券を購入。

ただし、僕は一つ大きな勘違いをしていた。その勘違いとは・・・・

富士とはやぶさの併結作業が、合流地点の小倉で行われると思っていたのだ。


そのようなわけで先に到着する、はやぶさのホームではなく、

後で到着する富士のホームでその両車を待っていた。


すると遠くのホームに入線してくる列車の姿が見えた。それが寝台特急はやぶさ。

ここまでは僕にとって想定どおりのことだった。

「後でこっちのホームに来るだろう」と、思い込んでいるのだから。

そして、ホームから出る はやぶさを遠くから見送った。

(引込み線に入って待機するんだろうな)

やがて、富士が夕陽の向こうに姿を現した。

そして、ほんのわずかな停車時間の後、発車。


kokura-fuji.jpg


「あ、あれ・・・・」

その時初めて小倉でなく門司で併結作業があると知った僕だった。


このときすでに、はやぶさ号は門司到着目前だったのだ。


動画ありの記事は姉妹ブログ「ぼくの鉄道旅行コレクション 国鉄から・・」内
変わりゆく鉄道旅行-惜別特集   からご覧ください。
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ちょっと昔の東京ブルトレの主役と言えば・・・・。

意見は様々に分かれるとは思うが、必ず名前が挙がるであろう「あさかぜ」。

しかし、意外にも僕はこの あさかぜ とはどうも相性が悪いと言うのか何というか。


まず、初めて大阪駅で東京ブルトレを見た1981年の夏、23:54分に上りの瀬戸

見送った後、2者択一を迫られたのだ。

ほぼ同時発着の、11番線に来る上りあさかぜか、3番線に来る下りさくらか。

僕はさくらを選び、そちらに思いを集中した。

その間に親父があさかぜの写真を撮ってきてくれたが、懐かしの110mmカメラ。

黒電話の受話器のような形の、ポケットカメラ用フィルム。

夜間撮影の写真の出来はボロボロだった。

僕は走り去るあさかぜを遠くから眺めるしかなかった。


初めて自分で写真を撮れたのは・・・・

寝台特急あさかぜ・・・明星

朝の大阪駅・・・ということになるのだろうか。

いえいえ、これは実は明星です。方向幕の間違いかいたずらかで、この表示。

ですから、これは本物のあさかぜではありません。


時は移り、中一で東京に旅行に行った1983年の夏。

さくらに始まり、東京を発車するブルートレインを片っ端から追いかけた。

そして、僕の前に現れたのが20系のあさかぜ51号。(写真は後日掲載)


つまりこれがあさかぜをじっくり見た初めての瞬間。

でもこれは別物だろう? と、嬉しさ半分の複雑な気持ちで“本物”を待った。

そして、本物がやってきた。が・・・・

もう夕闇が襲い、フラッシュのない僕のカメラでその姿を捉えることは無理だった。

かろうじて、テールマークのアップだけは収めることが出来た。



その後も・・・・

僕の前にあさかぜが姿を現したことがなかったわけではないが、

写真を撮れる状況では一度も出くわさなかった。


まさに最後まで、ちょっと遠い存在だったブルートレインあさかぜだ。


動画ありの富士はやぶさ記事は姉妹ブログ「ぼくの鉄道旅行コレクション・・・」内
変わりゆく鉄道旅行-惜別特集   からご覧ください。

ブルートレイン出雲を偶然見ることができた1987年の夏、

実は、もう一つ偶然出会った東京発のブルトレがいた。

それは強風のため遅れに遅れていた、瀬戸だ。



場所は大阪駅。朝の5時台にホームに立っていた僕の耳にアナウンスが聞こえた。

「寝台特急瀬戸、宇野行きがまいります。

なお、この列車にはご乗車になれませんのでご注意ください。」

客扱いのない時間帯に通り抜けるはずの瀬戸をこうして見ることが出来たのは、

本当にサプライズであり、これから出かける旅行のワクワクさせる第一歩だった。

そして、この「宇野行き」という言葉を大阪駅で聞いたのはこれが最初で最後。

この翌年、瀬戸大橋が開通し、ついにブルートレインが四国に渡ったからだ。


ちなみに、牽引した機関車は285系電車置き換え前の最後までEF65PFだった。

EF66は瀬戸大橋の軸重制限オーバーだったとか。



動画ありの富士はやぶさ記事は姉妹ブログ「ぼくの鉄道旅行コレクション・・・」内
変わりゆく鉄道旅行-惜別特集   からご覧ください。
東京発着のブルートレインということで、今回は富士はやぶさ特集ではないが、

一際異彩を放つ存在だったあの寝台特急出雲をクローズアップしたい。

異彩を放つ・・・と言ったのは特に非電化区間をオリジナル色のDD51で走ること。

DD51に赤い出雲のヘッドマーク!

実のところ、僕は結構たびたび出雲には出会っていた。

とはいえ、14系で運転されていた出雲2号3号と24系25形の出雲1号4号は、

はっきり言って別物、それぞれの味わいがある。だから見るたび楽しい。

今回の2枚の写真はどちらも思わぬ場面で、しかも偶然手にしていたカメラで、

何とか撮影できた写真だ。


実は、高校の部活「天文気象部」の合宿(兵庫県・竹野駅近く)の天体観測で、

たまたま踏み切りの近くに望遠鏡を構えていて踏切が鳴り出したので、

部員と一緒に踏み切りに近寄ったところ、DD51の轟音が聞こえてきたのだ。

「もしかして・・・・」と思ったらその、もしかだった。

金色の帯に変更されていた24系25形、出雲4号

慌てて撮った写真にクオリティを期待できるはずもないが、

今までで一番ドキドキしながら撮った写真の一枚だろう。




動画ありの富士はやぶさ記事は姉妹ブログ「ぼくの鉄道旅行コレクション・・・」内
変わりゆく鉄道旅行-惜別特集   からご覧ください。
下関駅改札口の前でこの日、僕は最初に発車案内板を撮影した。

ちょっと昔からの発車案内板

そして入場券を買って改札を通ろうとしたところ、後から来た鉄道ファンの人も、

同じようにして発車案内板を撮っていた。

「みんなおんなじ様なところ写すんやね」と、妻が笑う。

そして「ブルートレインを撮れたらそれで言い訳じゃないんやね」とも。


9番線ホームに上がると、そこから見えたのはブルートレインと同様の老兵たち。

僕を含め、関西で育った鉄道ファンに鮮烈な印象を残した117系が、

今や新快速どころか関西近郊各線からも退き始め、ここまで流れてきている。

さらに、岡山地区のSUN  LINERの削減もあり、居場所がまた減ったとのことだ。

昭和54年登場の新快速車両117系

山口県に住むようになった今、再び彼と出会えるのは嬉しいが、

衰退の一途を辿る国鉄型の一員なのだということを今一度感じさせられた。


そして、やがて淘汰されそうな車両たち。関門連絡に欠かせない411系と、

山陰本線西部の主役といっていいキハ47系だ。小串から下関はほぼこの形式。

交直流路線と非電化路線の、それぞれ今のところスタンダード

とはいえ、かなり老朽化してきた今、いつまで安泰なのだろうかと心配になる。

そして、この度消えてしまった名列車が、この富士はやぶさ。

EF66の機回し。一旦停車中

静かな闇の中から線路の音だけを響かせるように単機で登場し、出番に備える。

EF81率いる富士はやぶさが登場する前にこの場所からスーッと東の闇に消える。


そして、関門海峡をくぐりブルートレインがやってくると、速やかにEF81が去る。

はやぶさ号のトレインマークは消灯状態。そして、EF66の出番がついに来た。

機関車との連結面

「カチャン」という意外にも小さな音と共に連結。作業員が手作業で本当の完了。

連結作業員

出発までの残りわずかな時間を用いて、ごく普通の写真を何枚か撮影した。

そんなごく普通の部分こそ、長い間親しんできたものだと思ったからだ。

デッキ上のB寝台サイン

このB寝台という非常にシンプルなサインを見ると僕の鉄道旅行の原点に戻れる。

ちょっと昔の、ワクワクする胸の高鳴りがよみがえってくる。

僕にはやっぱりここが似合っているのかもしれない。




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プロフィール
HN:
smilykaz
年齢:
46
性別:
男性
誕生日:
1970/12/19
職業:
ステッカー製作
趣味:
国内鉄道旅行
自己紹介:

けっして後ろ向きの性格ではないが、
昭和の国鉄風情をこよなく愛し、
ちょっと昔なつかしいもの好き。
古いものを大切にする・・・のかも。
思い出の品、焼いもアイス、ラムネ
昭和の香り漂う鉄道旅行、愛好家。

昔風情いっぱいの日本昭和村がある岐阜県美濃加茂市に近い坂祝に本籍地がある。偶然。長良川鉄道やJR高山本線・太多線など鉄道の要所に加え、ちょっと前まであった坂祝セメント貨物など、鉄分もいろいろある所だ。

現在は、日本海側のある街でイラストやデザイン表札の仕事をしている。
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