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HOME > > [PR] > さよなら富士はやぶさ特集 > 富士はやぶさ、そして東京ブルトレの思い出 Vol.5 下関駅で待つ RSS   Admin NewEntry Comment
JRが国鉄と呼ばれていた「ちょっと昔」に戻ってカズ少年が鉄道の旅へご案内
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下関駅改札口の前でこの日、僕は最初に発車案内板を撮影した。

ちょっと昔からの発車案内板

そして入場券を買って改札を通ろうとしたところ、後から来た鉄道ファンの人も、

同じようにして発車案内板を撮っていた。

「みんなおんなじ様なところ写すんやね」と、妻が笑う。

そして「ブルートレインを撮れたらそれで言い訳じゃないんやね」とも。


9番線ホームに上がると、そこから見えたのはブルートレインと同様の老兵たち。

僕を含め、関西で育った鉄道ファンに鮮烈な印象を残した117系が、

今や新快速どころか関西近郊各線からも退き始め、ここまで流れてきている。

さらに、岡山地区のSUN  LINERの削減もあり、居場所がまた減ったとのことだ。

昭和54年登場の新快速車両117系

山口県に住むようになった今、再び彼と出会えるのは嬉しいが、

衰退の一途を辿る国鉄型の一員なのだということを今一度感じさせられた。


そして、やがて淘汰されそうな車両たち。関門連絡に欠かせない411系と、

山陰本線西部の主役といっていいキハ47系だ。小串から下関はほぼこの形式。

交直流路線と非電化路線の、それぞれ今のところスタンダード

とはいえ、かなり老朽化してきた今、いつまで安泰なのだろうかと心配になる。

そして、この度消えてしまった名列車が、この富士はやぶさ。

EF66の機回し。一旦停車中

静かな闇の中から線路の音だけを響かせるように単機で登場し、出番に備える。

EF81率いる富士はやぶさが登場する前にこの場所からスーッと東の闇に消える。


そして、関門海峡をくぐりブルートレインがやってくると、速やかにEF81が去る。

はやぶさ号のトレインマークは消灯状態。そして、EF66の出番がついに来た。

機関車との連結面

「カチャン」という意外にも小さな音と共に連結。作業員が手作業で本当の完了。

連結作業員

出発までの残りわずかな時間を用いて、ごく普通の写真を何枚か撮影した。

そんなごく普通の部分こそ、長い間親しんできたものだと思ったからだ。

デッキ上のB寝台サイン

このB寝台という非常にシンプルなサインを見ると僕の鉄道旅行の原点に戻れる。

ちょっと昔の、ワクワクする胸の高鳴りがよみがえってくる。

僕にはやっぱりここが似合っているのかもしれない。




動画ありの富士はやぶさ記事は姉妹ブログ「ぼくの鉄道旅行コレクション・・・」内
変わりゆく鉄道旅行-惜別特集   からご覧ください。
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懐かしの下関 そして はやぶさ
はじめまして。
前の会社の同僚が、下関にいるということで、下関を調べていたら、こちらに立ち寄ってしまいました。
私も、以前の会社で良く下関には行ってました。
そして、東京在住時は、はやぶさを使い帰郷(熊本)したものでした。
お盆の頃には、2度ほど台風に会い、名古屋まで新幹線で移動し、はやぶさに乗ったこともありました。
下関発?博多発?のあさかぜもつい数年前までは良く使っていました。
九州・山陽を通るブルーとレインがことごとくなくなったのは、ちょっと寂しい気もします。
速いものだけが残り、時間の緩やかな流れを感じるものがなくなっていくのはいかがなものかとも感じたものです。

予断ですが、下関へ行ったときはいつもワシントンプラザホテルに泊まり、下関駅に停車するブルーとレインを眺めたものでした。
上田 2009/04/28(Tue)16:28:23 編集
消えてゆくもの・・・
上田様、コメントありがとうございます。
私もほんとうに同感です。
この、新幹線よりはるかにのろくて、しょっちゅう時間に遅れて、けっして静かでもなくて、それでも愛すべき存在だったブルートレイン。
ほんとうに寂しいですね。

上田様は今は東京にお住まいではないようですが、また帰省の際にはわが山口県におたちよりくださいませ。

ブログへの訪問、ありがとうございました。
smilykaz 2009/04/28(Tue)21:54:01 編集
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思い出のブルートレイン富士はやぶさ 5号車
門司駅にて。 九州内での、はやぶさ牽引という役目を終えたED76。 彼は切り離し、身を軽くして引込み線へ去っていた。 そして、はやぶさ編成が引込み線に入る前に、 4、5番線の間の線路を通って小倉方面へ引上げる。 はやぶさ用ED76機回し.mp4 その姿を見送ったら6..
URL 2009/03/18(Wed)21:10:22
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プロフィール
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smilykaz
年齢:
46
性別:
男性
誕生日:
1970/12/19
職業:
ステッカー製作
趣味:
国内鉄道旅行
自己紹介:

けっして後ろ向きの性格ではないが、
昭和の国鉄風情をこよなく愛し、
ちょっと昔なつかしいもの好き。
古いものを大切にする・・・のかも。
思い出の品、焼いもアイス、ラムネ
昭和の香り漂う鉄道旅行、愛好家。

昔風情いっぱいの日本昭和村がある岐阜県美濃加茂市に近い坂祝に本籍地がある。偶然。長良川鉄道やJR高山本線・太多線など鉄道の要所に加え、ちょっと前まであった坂祝セメント貨物など、鉄分もいろいろある所だ。

現在は、日本海側のある街でイラストやデザイン表札の仕事をしている。
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